昨今、ソフトウェア開発において、オープンソースを利用したWebサービスを開発・運用することが広く普及しています。一方で、商用アプリの96%でオープンソースが利用されているのに対し、その約8割に脆弱性が存在すると言われており、脆弱性を検知して対応していくことが重要となってきております。
その中で、特定のソフトウェアに含まれるコンポーネントや依存関係、ライセンスの種類などをリスト化した、SBOM(ソフトウェア部品表)はソフトウェアサプライチェーンの可視化をすることができ、自社のシステム内の脆弱性対応を効率化できるものとして、重要性が増しております。
今回のウェビナーでは、SBOMについての概要と重要性をご説明した後に、yamoryを活用した効率的なSBOM対応をお伝えさせていただきます。
登壇者
東京工業大学大学院修士課程修了後、ITコンサルティング会社を経て、2010年9月にビズリーチへ入社。
ビズリーチの立ち上げ初期から携わり、キャリトレなど4つのサービスや開発部門を立ち上げてきた。
現在は自身が起案した「yamory」のプロダクトオーナーとして、プロジェクト全体のディレクションや組織マネジメントを行っている。
開催日 | 9月28日(水)11:00-12:00 |
参加料 | 無料 |
視聴方法 |
Zoomでのオンライン配信 動画視聴方法につきましては、お申し込みフォームからご登録いただいた後、 |
ご注意 |
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