米国サイバーセキュリティ・インフラセキュリティ庁(CISA)より既に悪用が観測された脆弱性を公開したKnown Exploited Vulnerabilities(KEV)カタログを2021年11月より公開しています。
KEVカタログに掲載された脆弱性は、悪用されている脆弱性のため特にリスクが高く、迅速な対応が求められます。
このKEVカタログを脆弱性管理に利用することでより効率の良く対応することができます。
脆弱性管理クラウド yamory では、本年7月よりCISA KEVカタログに掲載されている脆弱性があるかどうかをすぐに確認できるように、オートトリアージ機能への組み込みを行いました。
実際にyamoryを活用した効率的な脆弱性管理方法についてご説明いたします。
登壇者
2016年ソニー株式会社入社。セキュリティ支援・教育業務、OSSの脆弱性管理業務などに従事。
2020年yamoryのセキュリティエンジニアとしてJoin、脆弱性データベースの構築を担当。
2021年 CVE 2件取得、2022年OSCP合格。
現在は、yamoryのセキュリティチームのリーダーとして提供するサービス品質の向上の施策決めからブログの執筆、セミナーの登壇などを担当。
開催日 |
9月20日(水)13:00-14:00 |
参加料 | 無料 |
視聴方法 |
Zoomでのオンライン配信 動画視聴方法につきましては、お申し込みフォームからご登録いただいた後、 |
ご注意 |
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